6 NHKの連続テレビ小説誘致に成功しました
平成16年の正月早々、本県の観光浮揚にすばらしい朗報がもたらされました。同年9月に開始されるNHKの連続テレビ小説いわゆる“朝ドラ”の舞台に本県が選ばれたのです。
発表された翌1月9日付けの新聞各紙は、「たまゆら以来39年ぶり」、「観光浮揚へPR期待」「宮崎を発信、県内沸く」などと大きく報じました。
県も記者会見の模様を写真入りでホームページに掲載し、安藤知事が「全国に宮崎をPRする絶好の機会」と期待を寄せたことを報じています。
全く喜ばしい限りです。ご同慶に堪えません。
実は、NHK連続ドラマの誘致は私が十数年前から構想し、公共放送として宮崎を舞台とした大河ドラマを、とひそかに準備を進め、歴史学者の梅原猛先生を五年がかりで口説いて『天皇家の“ふるさと”日向をゆく』を書いていただいたり、国会活動の合間をぬってNHKにTVドラマ化を働きかけ続け、また、宮崎県民による署名運動を提案するなど、長い間努力を傾注してきた案件だっただけに、感慨ひとしおの思いです。
宮崎の展望を開くため、松形県政の時代から安藤県政まで引き続き、中央にあって息長く働きかけてきました。
神話伝説、建国の歴史などをテーマとする大河ドラマは、気宇壮大な取り組みとなり、歴史的・文化的検証、考証に時間がかかることから、取り敢えず“朝ドラ”となりましたが、NHKとしては県民の熱意をくみ取り、理解していただいて、このような対応をしてくださったものと有り難く感謝致しております。もちろん、何度もお願いしたNHKの海老澤会長には、早速お礼にお伺い致しました。
いずれ、日本発祥の地、日本建国の地宮崎の歴史・文化・芸能を全国に向けて発信する日を迎えなければならないと思っております。それは建国の歴史をテーマとした大河ドラマです。引き続き努力して参りたいと思います。
これまでの誘致活動の詳細は、このホームページの様々な活動トピックスの欄の「テレビ連続ドラマを誘致−建国の歴史と日本文化− 」に書いたとおりです。何とぞあらためてご覧になってください。私の著書『都市ばかりが日本ではない』(平成14年)にも書いてあります。
この“朝ドラ”が、本県のPR、観光浮揚に多大の成果をもたらすことを、県民の皆様方とともに熱く期待したいと思います。
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